『月刊 人事マネジメント』 を担当するベテラン記者たちです。

 関本 茂

担当:「今月の社員食堂」「あしたの人事部長」「老舗のDNA」「ロングインタビュー」ほか

出版業界で暮らして早くも四半世紀超。若い頃には考えもしなかったジャンルが今の自分の取材テーマとなっているのが不思議だ。しかも、おもしろい。自分自身をしっかりマネジメントできないくせに、皆さんの『人事マネジメント』を綴っている自分もおかしいが、それもまた自身の生き方。人と出会い、言葉を交わす中でしか生まれない“発見”という究極のエンターテインメントを、これからもカメラかついで探しに行きます!

もうひとこと:2021年3月号「ロングインタビュー」取材後記
「ひきこもり」と聞いてあなたはどう思う? 今回のロングインタビューにご登場いただいた佐藤啓さんは「ひきこもり界隈は人材の宝庫です」と明言。さらには「ひきこもりの人っていたって普通の人」とも。そんな佐藤さんが興こした会社が『株式会社ウチらめっちゃ細かいんで』、略して「めちゃコマ」。納期もなければ目標設定をしないめちゃコマは今、右肩上がりで成長中。「そんなばかな…」と思ったあなたにこそ、ご一読願いたい8ページ。ストレスなしで安全・安心に働くことができる異次元の職場、「心理的安全性」に満ちためちゃコマの世界にご案内!

過去の「もうひとこと」


 田中 実

担当:「Case Report あの会社この制度」

英国イーストアングリア大学大学院国際関係学科修了。英国ミドルセックス大学大学院マーケティング学科中退。2006年、コンサルティング業に従事する傍らビジネスジャーナリストして活動を開始しました。主な執筆分野はビジネス全般で「組織」「人事」「営業マーケティング」などをテーマにビジネス誌に執筆しています。著書に『聞く営業でNo.1になる技術』(東洋経済新報社)。

もうひとこと:2021年3月号「Case Report あの会社この制度」取材後記 パナソニック(株)コネクティッドソリューションズ社
様々な事業部の取材協力や担当の方のご尽力により実現した取材だった。100年企業パナソニックの変革は挑戦的な取り組みだ。経営層や推進者の方々の強い想いだけでなく各現場の主体的な取り組みが印象的だった。ある事業部では創業者松下幸之助氏の哲学や価値観を深く学ぶ経営塾を開催していて、厳しい状況下では自社の存在意義を徹底的に考える取り組みがさらなる企業価値の創造につながると考える。

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 坪 義生

担当:「Brand-New人事System」

本誌取材記者のほか、社会保険労務士、清和大学法学部非常勤講師(労働法、社会保障法)をしています。自他とも認める部類の酒好きで、365日、休肝日はありません。どこか切ったら血液でなく、アルコールが流れるんじゃないかとも言われています。日課は、早起き、朝カレー(激辛)、朝風呂、そして、仕事の後はもちろん晩酌。趣味は、料理(揚げ物以外は何でも作ります)、刀剣鑑賞、そして、お酒を飲むことです。

もうひとこと:2021年2月号「Brand-New人事System」取材後記
ウェルクスの創業者である三谷氏は、東京大学卒業後に就職した富士通を4年で退職し、ベンチャーに転職しています。東証一部上場まで成長させた経験を活かし、自身がベンチャーを立ち上げ、ウェルクスは2社目の起業となります。この経歴から、ふと思い出したのは、最近の東大生のキャリア感の変化についてのある記事でした。バブル期に就職した人は、かつては東大生の就職先ランキングでは、金融、損保、生保、電機等の大手企業や中央官庁が上位にあったことはご存じだと思います。しかし、今やコンサルティング会社が上位にランキングされているといいます。その背景にあるのは、転職を想定したキャリア感であり、実際のアンケート調査でも就職先を決める際に重視する要素は「スキル・経験」がトップに挙げられているとか。その意味で三谷氏は先達と言えるのではないでしょうか。

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 崎原 誠

担当:「チャレンジ制度運用シリーズ」

企業の人事労務管理の専門誌で、20年にわたり、編集者・記者の仕事をしてきました。とても楽しく働いていましたが、自分のやりたいことにより専念したいと考え、退職を決意。現在は、フリーの立場で、この分野のライターとして活動しています。規模・業種を問わずさまざまな会社を取材しますが、そのたびに感じるのが、ご対応いただく人事担当者の熱い想いです。皆さん、「会社をよくしたい」「社員のやる気を高めたい」という気持ちにあふれていて、刺激を受けます。そんな人事担当者の熱意を少しでもお伝えできたらと考えています。

もうひとこと:2021年3月号「チャレンジ制度運用シリーズ」取材後記 三井不動産
「『法律で定められている最低限のことだけはする』という考え方では、お互いにとって幸福な結果にならないのではないでしょうか」----三井不動産は、2019年度より、定年を60歳から65歳に引き上げた。現行の高年齢者雇用安定法において、定年自体を65歳にする義務はない。しかし、65歳まで正社員のまま働けることは、本人のやる気に大きく影響するはずだ。従業員一人ひとりに向き合い、活躍を後押しする同社の姿勢がよく表れているのが、人事部による「個別ミーティング」だ。毎年、人事部員総出で1600人を超える従業員全員と面談をするという。「そこまでするとは!」と驚くが、手間を惜しまないその姿勢が、従業員の信頼につながっているのだろう。

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 イラスト・脇坂 聡