2004年11月号の目次　

人事トピックスを追う：ビジネスゲームで優秀な学生を発掘し、コア人材として採用する新手法が登場！　／岡村繁雄

保存版：労働ＣＳＲ取り組みガイド
−人事側面から迫られるＣＳＲ（社会的責任）に備える−

　　[構成]
　１．はじめに
　２．ＣＳＲとは何か？
　３．ＣＳＲの対象領域と労働ＣＳＲ
　４．ＣＳＲに取り組む意義とは
　　(1)ＣＳＲにおけるネガティブ・インパクト
　　(2)ＣＳＲにおけるポジティブ・インパクト
　　(3)ＳＲＩがＣＳＲに及ぼす影響
　　(4)サステナビリティ報告書
　　(5)ＩＳＯによる規格化
　　(6)取引上の選別
　　(7)厚生労働省の取り組み
　５．労働ＣＳＲにおけるネガティブ・インパクト
　　(1)コンプライアンス
　　(2)基本的人権の尊重
　　(3)安全で衛生的な職場環境の整備
　　(4)良好な労使関係の構築
　６．労働ＣＳＲにおけるポジティブ・インパクト
　　(1)シェアリング・プラン（sharing plan）
　　(2)ファミリー・フレンドリー(family friendly)
　　(3)アファーマティブ・アクション(affirmative action)
　　(4)エンプロイアビリティ(employability)
　７．雇用問題は企業の責任か
　　(1)雇用維持におけるネガティブ・インパクト
　　(2)雇用維持におけるポジティブ・インパクト
　８．労働ＣＳＲの現実的運用体制を築く

資料特集：人事総務の課業分析表
−他社の総務・人事職の仕事の中身とその難易度を公開−

　１　建設業Ｈ社（60名） ………………総務、支援
　２　バック製造業Ｖ社（40名） ………総務、人事
　３　玩具卸業Ｅ社（60名） ……………総務部
　４　自動車部品卸売業Ｔ社（100名）…総務
　５　材木卸売業Ｊ社（60名） …………総務部
　６　建材卸売業Ｘ社（90名） …………本社（人事・総務)
　７　印刷業Ｑ社（30名） ………………総務
　８　広告代理店業Ｃ社（100名）………総務・人事

インタビュー／この人と１時間：愛田　武　氏

　　　　　　　愛田観光株式会社　代表取締役社長
　　　　　　　「若いホストはイケメン揃いだが、伸びるやつには“毒”がある」

ファイル特集：社内マナー・オキテの守り方
　　　　　　　当たり前なことでも徹底するのは難しい　>>　コピー配布かネット配信で

誌上セミナー：個と組織の新しい関係づくりを求めて
　　　　　　　〜エグゼクティブセミナー〜　　　　　　主催：富士ゼロックス総合教育研究所

■Brand-New人事System：理研ビタミン��

　　　　　　能力と成果を処遇に反映させる新職能資格制度で、人材育成の強化による組織風土の改革を目指す

□Brand-New人事System：�鰍vＯＷＯＷ

　　　　　　モチベーション向上を期待し、半期ごとの評価で月給が変わる一般社員向け「半年俸制」を導入

特別掲載企画：職種別・プロセス評価基準例（下）

　　　　　　−成果につながる社員の行動やプロセスの評価基準化サンプル事例−

好評ロングラン：この業界の人事に学ぶ

　　　　　　　[ダンサー・振付家　編]　　　　　　　　　　　長谷川恵子

★連載

●新連載／成果主義“現場でもめる”Ｑ＆Ａ＜第１回＞「成果主義」全般への疑問・不安 …………今野靖秀
●ＣＨＯ養成講座＜第２回＞経営戦略と人事戦略 ……………………………………………………栗田猛
●就業規則６ヵ月点検／モデル契約書付き＜第２回＞採用時の管理 ………………………………小林秀司
●労働判例FILE（隔月）　テンブロス・ベルシステム２４事件 …………………………………………島田陽一
●人事部課長必読の古典＜第88回＞『最後の一葉』Ｏ・ヘンリ ………………………………………本田有明
●行列のできる人事部＜第37話＞アセスメント ………………………………………………………岩田勇気

★定番

■ＮＥＷ人事情報バンク
■著者と30分　『スローキャリア』の高橋俊介　氏
■調査資料
　　research１　『第２回新入社員のグローバル意識調査』学校法人産業能率大学
　　research２　『フィデリティ投信、ＮＰＯ確定拠出年金教育協会の共同調査』フィデリティ投信
■ＨＲ　ＢＯＯＫＳＨＥＬＦ（書評）